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ボチボチが一番 中途障害にて車椅子ふつーの主婦「おー」より

決断と後悔と色んな想い

わたしは
今のダンナと
4度目の
結婚である


この身体だし
4度目だし
色んな理由で
籍を入れる
なんて
考えてなかった


でも

一緒に居たい
のは勿論
だったが
ダンナが
籍を入れて
姓が変わる
その事で
過去を含め
色んな想いから
離れて
少しでも
楽に生きられる
それならば
と入籍する事を
決断した


結婚当初は
都会に
住んでいた
便利も良かったし
訪看や訪リハ
そして
ヘルパーさんも
慣れた所で
とても
助かっていた


でも
ダンナが
通勤するには
遠くて
行き帰りも
心配だった

だから

少しでも
職場の近くに
って思いで
色んな不安は
あったけど
今の地域に
引越しを決めた


その結果


残業が増えたり
付き合いが
出てきたりして
ダンナの環境が
変わった


私はと言えば
ダンナ以外の
世界が
無くなって
ダンナに
それまで以上に
執着してる
始末だし

地域的に
障害者には
優しくない
環境なので
不便な事も
沢山ある


その反面
褥瘡という
大きな心配は
こっちに
来たことで
オペが出来て
傷も無くなり
それに伴う
熱発も無くなった

バルーンも
とれて
感染リスクも
減ったし
行動もしやすく
なった


なによりも

龍 ベラ ぶー レオ

という家族と
出逢えた



私は
ダンナと出逢って
色んな決断を
してきた

引越しなど
結婚そのもの
ではなく
後悔している
事も正直
無くはないけど


ダンナが
居てくれて
家族が
居てくれて

少しでも
何らかの形
でも
必要とされる
経験が
出来た事は
思いもよらない
幸せだった

ただ
ダンナには
とても
しんどい思いを
させている
その事が
あの時
あの決断を
しなければ
と思う
理由の一つ
だったりもする
けれど


元々
とんでもなく
寂しがり屋で
心配性で
ヤキモチ妬き
な私だから
ダンナの
環境が変わり
ダンナも
それに応じて
少しずつ
変わった事や
ダンナとしか
関われない
そんな
状況がとても
苦しく
感じた事もある
(現在もなくは
ないけど)


わたしは
色んな経験を
した末に
この身体に
なるような
行動をとり
今不自由な
事も多い

でも

その行動
そのものは
後悔してない
から
不思議だ

まぁ
健常者ならば
ダンナや
家族の為に
色んな事が
出来たとか

ストレスが
溜まらない様に
ブラブラ
したり
家事をトコトン
やったり
運動したり
する事で
ダンナへの
感情をぶつける
度合いや頻度が
違ったかな
とは思うけど


けれど


この身体で
なかったら
ダンナには
絶対
出逢えてない
だから
結婚もしてないし
家族も出来てない

それに
自分で動けたなら
今とは
全く違う意味で
ダンナは
心配だらけで
不安だったろうな


ただ
ダンナと出逢わず
結婚出来て
なかった方が

その方が

私みたいな
マイナス思考で
人を信じたり
頼ったりが
下手で
自己中で
ワガママな
人間には
良かったのかも
知らないが



この数日間に
書いた
ブログの様に


「社会」から
消えたいとか
繋がりを
断ちたいとか

自分の考えや
感情が
分からなくなり
まとまらなくなって
心身共に
とても
追い詰められ
しんどいのは
何も
変わっては
居ないけれど


ダンナと
出逢ってから
してきた決断
そして
このブログを
始めようと
決めた事


後悔がない
とは
言えないけど

それも含めて
私は
生きたんだと
いう証が
出来た事は
良かったかな


私のブログ
私の生き方
私の表現は

決して

前向きでは
ないし
私の過去や
想いを
綴れば
必然的に
重く暗く
実際に
会話しても
そうだけど
所謂
悲劇のヒロイン
の様に
取られる
内容が多い事は
自覚してる
つもりだ



でも


コレが
等身大の私で
コレが
私の生きた証
だと
思うてるので
これからも
少しずつ
書ける時には
更新したいと
思うてます




★追記★
先日からの
ブログへも
色んなご意見が
あった
嫌な思いを
受けさせて
しまった事には
申し訳なく
思うけれど

色んな人が居て
色んな思いを
していて
色んな考え方が
あって
色んな日常が
ある

だから

同じ内容を
読んでも
感じ方は
様々だろう

それは
当たり前
だと思う

ただ
その受けた感情や
それを読んでの
自分の価値観を

ブログと
いう世界の中では
どう
表現するかが
難しいと思う

最近では
Twitter等で
匿名なのを
いい事に
過剰な批判を
したり
よく知りもせず
便乗する人が
増えている
それによって
悲しい出来事も
起こっている


言葉は

毒にも薬にもなる


ブログ自体は
その人の
大切な世界
だから
自由でいいハズだ

それが
読んだ人に
とって
納得いかなくても
不快な思いを
してしまっても

それが
そのブロ主さんの
正直な思いや
大切な経験
なのだから
と思いながら
他の方の
色んな世界や
想い出
その時の感情を
読む事で
貴重な経験を
してると
おーは思うてます


これからも
こんなおーのブログ
ですが
よろしければ
遊びにきて
やってくださいませ


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