やはり
伸びそうだ
そうなると
色々考えて
個室で入院した
けど
大部屋って
言うのとかも
考えなきゃ
いけないのかなぁ
と
ドクターの
話を聞いて思うた
ダンナや
家族とこれから先
元気に
過ごしてく為
必要な治療と
入院なら
頑張らないと
いけない
けど
個室は…ねぇ
大部屋に
なれば
ダンナに
今以上に心配
かけるのも
今までみたいな
面会や
周りを気にせず
過ごせる時間も
無くなる
のは
頭では分かってる
そして
きっとそれは
頭での
想像以上に
おーにとって
ストレスであり
精神的に
ダメージを
受けるだろう
ことも
漠然と
感じてる
これからの
治療のが
大切で
本格的なモノ
それだけに
ひとりで
動き回ることも
ほぼ出来ない
状態になる
痛みも
今とは段違い
だと思う
そこに
安心出来る人と
なかなか
ゆっくり出来ず
周りに
気を遣い
好奇の目に
晒され
答えたくない
質問も
受けることに
なるだろう
から
それは
「しんどい」とか
「ストレス」では
済まないかも
しれない
でも
治療しなきゃ
ダンナや
家族と
今迄の様には
過ごせない
治すことを
優先するのは
きっと
当たり前なんだ
けど
おーは正直
このまま
何ヶ月もの
入院治療
しなければ
ならない
のなら
寝たきりに
なっても
いいから
帰りたい！が
本音だ
でも
ちゃんと治療
して
ダンナや
みんなに
「ありがとね、ただいま」
と言いたいのも
本音だ
本音が
いくつもいくつも
次から次へと
溢れ出し
頭が
混乱している
ようだ
少し、今夜は
休もう
落ち着いたら
ダンナと
一緒に
いい方法を
考えよう
おーひとりじゃ
思いつかない
から
ダンナに
頼るとしよう
ただでさえ
入院してからは
おんぶにだっこ
なのだが
ごめん、許してね…ダンナさま
