ダンナと
外食してから
少し
家に寄って
みんなで
マッタリと
過ごす
という
なんでも無い
ようで
おーには
サイコーの1日
となった
ダンナとの
外食は
思うたより
全然
食べられなくて
残したけど
車椅子や
車に座ってた
だけなのに
思うたより
アチコチ
痛くなって
自分でも
ビックリした
脚の痺れは
以前より
かなり
酷くなって
いたけど
病室では
移乗を
自分で出来てた
のに
車に移乗する際
脚を地面着けると
つま先立ち
してる様な
変な感じで
オイオイ…と
ツッコミたく
なった
しかも
36℃という暑さ
と高い湿度
に負け
熱中症気味に
なって
しまったけど
それでも
ダンナと
他愛ない話を
病室ではない場所で
話しながら
食事をして
家では
ただただ
みんなと同じ部屋で
ボーッと
してきただけ
やったけど
大きな
本格的な治療前に
外出出来て
ホンマに
良かったと思うた
おーの父は
末期ガンで
「帰るなら今ですよ」
と言われた
数日間しかない
状態が
落ち着いてた時
でも
おーが
ずっと付き添う
からと
話したけれど
母の大きく頑なな
反対により
「家に帰りたか」
という
想いを果たせる事
なく
旅立って行った
母方の祖母は
亡くなる数日前に
父と同じ状態の中
父の決断と
行動で
1日だけ
自宅に戻り
食事をし入浴
まで
して逝ったと
言うのに…
おーは
それを見てきた
から
今回
夜勤や家事
面会やストレス
で
睡眠不足の上
しんどい
ダンナが
休日の
貴重な睡眠時間を
削って
しかも
お昼ご飯の
時間から
夕方まで
おーと
一緒に過ごして
くれた事が
とても
嬉しかったし
有難かった
外出できて
家に
一旦帰れて
ホンマに
良かったと思う
サイコーの
1日だったよ…ダンナさま
ありがとねꔛෆ