「関白宣言」
今の時代には
合わないと
言われるんだと
思うけど
よくよく
聴いていると
「できる範囲でいい」
「兎に角愛すればいい」
「君にしか出来ない事がある」
「家を捨てて嫁にきたのだから
これからは俺がお前の家」
とか
昔の男の人に
してみれば
精一杯の
優しい言葉に
思える
その前後が
ちと
上から目線ぽく
日本男児!
的だから
きっと
非難される?
のかも
でも
ラストの台詞
「1日でいいから
俺より長生きしろ。
旅立つときには
手をとって
お前のお陰で
いい人生だったと
必ず言うから」
「愛する女はお前
ただ一人」
今の時代なら
「愛してる」とか
サラッと
男の人も
言うのだろうが
むかしは
考えられなかった
その時代の
旦那さんが
これだけ
言うのって
凄いなぁと思う
先日観た
ドラマでも
旦那さんが
人前で
恥ずかしがる事無く
「お前が居なくなったら
俺はどうしたらいいんだ!」
と心配のあまり
叫んでいた
ドラマだけど
歌の世界だけど
男女関係なく
愛情表現を
素直に出来るって
素敵やと思う
気持ちを伝える事
大切想う事
思い合う事
これって
誰かと共に
生きてく上で
基本だと思う
例え
独身でも
既婚でも
周りには必ず
誰がいるハズ
だから
でも
日本語って
難しくて
「好き」「大切」
とか
気持ちを
伝える言葉は
受け取る側
次第では
思わぬ誤解?
方向に
話が向かってく
その時の
状況とか
雰囲気とか
相手の
口調・表情
ほんの
些細な事で
意味が
変わってくる
日本語
だから
素敵な表現も
出来るし
風情もある…
とは
思うけど
私みたいな
単純な奴は
なかなか
この歳でも
遣いこなせて
ないわ
英語とかみたいに
ちゃんと
分かれてれば
いいのにね
「LIKE」と
「Love」
みたいにね
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