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ボチボチが一番 中途障害にて車椅子ふつーの主婦「おー」より

(✘﹏✘ა)病み期続きなので

わたしは


私自身に
執着がない

生きる
とか
死ぬとか



そういう事
だけでなくて

自分の為に
とか
自分の根本
みたいな
ものが
多分薄いのだ


矛盾してる
けど
ワガママで
自己中な
ところが
あるらしい
のだが


人の顔色を
みて
生活していた
からか
自分の意見を
黙って
相手に合わせ
生きてきた
時期が
あるからか


こーしたい
あーしたい
こー思う
あー思う
アレは嫌だ
コレは嫌だ

という意思や
気持ちは
勿論あるし
それを
相手に言う事は
あるけど

相手から
「NO」とか
否定的な
返事がきたら

調子悪いと
「ボーん」
って爆発する
けど

たいていは
凹むか
諦めるか
自分を
変えるか


そんな感じ


是が非でも
とか
自分自身の
考えや
気持ち
時には
持ち物でも

執着心が
薄い


ではないかと
最近
思い始めた




だから

多分
自分の価値
なんて
相手の言葉
一つで
簡単に変わる

存在価値
なんて
誰かに
言われても
ピンと
こないし


でも

「必要だよ」
と言われたら
なんとか
「必要な存在」
であり続けたい
とは思う


今は
ダンナがそう
言うてくれるし
料理をすれば
「美味しい」と
食べてくれる

ちょっと
頑張って?
掃除したら
「助かる」
と言うてくれる

だから

私は
此処に居る
居られる


もし

不調が
増したり
続く事で

今の生活が
継続出来ない
とか
入院する
とか
そんな事に
なったら


私が
生きてる意味は
無くなるだろう

別に
死を選ぶとか
では
ないけど


「何故生きてるの?」
「何故此処にいるの?」
「私って……???」


って最悪の
迷路に
なるだろうな



けれど
現実は厳しい

体力も
精神的にも
体調も

全て
安定どころか
悪化してると
思うから



今は
ダンナと家族と
この家で
生活出来てるし
ダンナに
心配や迷惑は
かけつつも
なんとか
留守番してたり
出来てる


これが
1人で留守番
してる事が
難しくなったり
身の回りの事
料理なんかも
出来なくなったら


この家には
居られなくなる



今はダンナが
「必要だよ」
と言うてくれる
から
踏ん張ってる
けど

その支えが
無くなったら
自分に
執着もなく
自己肯定が
ない私は
緊張の糸が
プツンと
切れて
しまうんだろうな


出来るだけ

そうならず
此処に
居られる様に

一緒に居たい
ダンナや家族と
過ごせる様に


心では
思うてるけど
身体が
言う事きかない


どうしたら
いいのか
私の身体や心
だから
ダンナに
どうこうして
もらえないし
ダンナにも
分からないだろう


ただ
ダンナが
居てくれる事
それだけで
今は
とても心強い

ひとりの時は
お揃いの
アクセサリーを
触ってみたり
しながら
自分を
奮い立たせる事も
ある


子どもみたいだけど


それくらい

今自分の
心と身体が
どうなるのか
分からないし
どうしていいか
分からない


毎日が
不安との闘い

流石に
疲れるけど
仕方ない




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