霞ヶ浦医療センターの広報誌
かすみがうら 2014年11月1日第147号
気になることが書かれていました!
栄養管理室の「3世代同居と食習慣」についてより
3世代同居率が全国平均6.6%に対し、
茨城県は10%と比較的高いそうです。
かわいい孫の将来の健康に、祖父母の関わり方が
大きく関係しているそうです。
驚くべき結果が茨城県立健康プラザの調査でわかりました。
茨城県内に住む子どもを3歳から20年間にわたり、
生活習慣病に関する追跡調査を行った結果
日中、祖父母と過ごす時間が長い子どもは
母親と過ごす時間が長い子どもより
①夕食前におやつを食べる割合が高い
②大人になってから、太っている人が多い
「おやつをあげる時のポイント」 祖父母に向け紹介しています
①牛乳と果物を組み合わせると、栄養バランスが整います
②午後1回、食事との間が2時間以上空くようにしましょう
③塩や砂糖、脂肪の多いものは控えましょう
おやつは、子どもの場合3回の食事で不足する栄養分を補う程度で良く
孫のご機嫌とる目的になさらないように、お気をつけ下さい
注意が書いてありました!
今日
叔父の診察に付き添いで行って来ましたが、待ち時間が長かったです。
病院の庭
1輪だけ咲いていました