今朝の話し、
朝食のテーブルに庭で出来たレモン、女房手作りのマーマレードジャムです。
ジャムの蓋を開けるのは私の役目、女房の握力がスッカリ弱くなったからです。
何時ものように蓋を開けようとしたのに開きません。
一昨日帰った長男が蓋を強く締めたからだと女房。今朝は長男家族に代わって昨夕来た
長女の娘,「私 開けるわ」と。瓶を手にするや即「できた」と。いとも簡単でした。
「お爺ちゃん、出来なかったのに」と我が女房。孫娘が瓶を持った時、口には出しませんでしたが痩せの孫娘にはチョット無理だろうと思いました。
「開いた、あいた。簡単、簡単」瓶からジャムをで取り出しパンに載せてます。
若い頃テニス,ゴルフを遣ってのでソコソコ握力有りと思ってました。
それがこの始末、弱気な顔でもしたのでしょうかか。
それを見てか女房の一言、「後期高齢者2人の暮らし、緩やかがいいじゃない」と。
正月早々、一本取られました。