フリー版でもFHDに対応した ブラウザベースで動画編集を行う「Clipchamp」を初めて使ってみました
マイクロソフトのグループ企業となった Clipchamp ですがFHD1080pの書き出しが可能です。
※Clipchampを利用するにはマイクロソフトのアカウントが必要です
Clipchampの特長ですが「ブラウザベースの動画編集」です
動画編集はハイスペックなPCが必要となりますが、ブラウザベースなのでPCの負担を抑えることができ、ノートPCでも動画編集が可能になります
ただインタネットの通信は安定した環境でないと、話にならないのでLAN接続を強くオススメします(それでも接続は安定しませんが…)
それとClipchampはChromebookをはじめ、あらゆるデスクトップやノートパソコンで実行できます。
ただし、ClipchampはiPadやタブレットのようなタッチスクリーンデバイスには最適化されていないようなので注意が必要です。
ただし、ClipchampはiPadやタブレットのようなタッチスクリーンデバイスには最適化されていないようなので注意が必要です。
またiOSは対応していますがandroid OSには現在対応していません
役に立ちそうな情報をClipchampのサイトから抜粋してみました↓
■Clipchampに対応したビデオフォーマット
MP4
MOV
WEBM
AVI
DIVX
FLV
3GP
WMV
VOB
DCM、およびMKV
■Clipchampに最適なビデオフォーマット
(変換を待たずに)ファイルの操作をより速く開始するには、次の種類のサポートされているビデオをプロジェクトに追加することをお勧めします。
.mp4(MPEG-4)
.mov(Quicktimeムービーファイル)
.webm
■Clipchampに最適なオーディオフォーマット
(変換を待たずに)ファイルの操作をより速く開始するには、次の種類のサポートされているオーディオタイプをプロジェクトに追加することをお勧めします。
.mp3
.wav
.ogg
■Clipchampでサポートされている画像ファイル形式
Clipchampは現在、次の画像ファイルタイプをサポートしています。
.jpeg .jpg
.png
.tiff
.bmp(Windowsビットマップ)
.gif
(変換を待たずに)ファイルの操作をより速く開始するには、次の種類のサポートされているビデオをプロジェクトに追加することをお勧めします。
.mp4(MPEG-4)
.mov(Quicktimeムービーファイル)
.webm
■Clipchampに最適なオーディオフォーマット
(変換を待たずに)ファイルの操作をより速く開始するには、次の種類のサポートされているオーディオタイプをプロジェクトに追加することをお勧めします。
.mp3
.wav
.ogg
■Clipchampでサポートされている画像ファイル形式
Clipchampは現在、次の画像ファイルタイプをサポートしています。
.jpeg .jpg
.png
.tiff
.bmp(Windowsビットマップ)
.gif
最後に使用した感想
操作も簡単でブラウザベースの画期的な動画編集ソフトなのですが、動作が不安定です
私の場合は度々 再起動の警告が表示されるので、まだ発展途上という印象を強く受けました(各々の環境によるのかもしれません)
ただ今後はClipchampのようなものが動画編集の主流になる可能性はありますね