小倉竹あかりに行ってきました
今回は写真の点数が多いため、前半後半の2回に分けてブログを紹介したいと思います
今回は写真の点数が多いため、前半後半の2回に分けてブログを紹介したいと思います
FUJIFILM X-pro3 & X100V
PHOTO REPORT
時刻は20時
20時30分から入園できる前売りチケット購入しましたが、20時以降は入場者も少なく時間を前倒して入園してもOKなようでした
ちなみに人が少なければ当日券も販売しているようです
入り口では、コロナ対策で手の消毒とカメラによる検温が行われ、人数制限も1時間で1000人までとなっています
(こちらで三脚などの機材がないかチェックも行います)
入り口から一番にはじめに観られる作品
今回初めてNokton75mmを使って夜間の撮影を行いました
開放F1.5は、そこそこの暗さでも耐えられるようですね
シャッタースピード1/125とISO3200ぐらいで殆どの竹灯籠を撮影しています
小倉城
細川忠興によって築城された城
流石に当時のままではないですが、今は海外の方の人気観光スポットとなっています
小倉城の中に入る場合は、竹あかりの会場の入園料とは別に料金が掛かるので注意してください
竹あかりの会場で一緒に開かれている菊花展
菊花展は11月17日まで行われているそうです
着見櫓(つくみやぐら)付近に移動
こちらの場所では、何やらパフォーマンスが行われていましたが、暗くてよく分かりません…
少し回り込んでみると、竹灯籠の間から掛け軸が見えました
35mm換算112.5mmのレンズで撮影
何やら、文字が書かれていますね
続いて昨年と同じ場所ですが、沢山の竹灯籠が置かれている場所に到着
いやー今年も沢山の竹灯籠が飾られています
コロナ禍で規模がかなり縮小されるのではないかと思っていましたが、ほぼ昨年通りの印象です
今日はここまで 次回も竹あかりの後半を紹介します
今回使用したセット