ご覧になりましたか?
カメラX-S20やレンズのXF8mmについては、ほぼリーク通りでしたね
X-S20は旧世代のセンサーを使っているので、画質についてはX-S10と大きな違いはないと考えていますが、プロセッサーは最新になり高速処理により動画撮影や低電力化そしてAFも強化されているようですね
さて今回のX-Summmitで個人的に最も気になったのは新しいモバイル用のアプリ「FUJIFILM XApp」の登場です
従来の「Camera Remote」の強化版?
無線通信のさらなる安定性強化や高速化が図られているようで、それと幾つか新機能も追加されています
設定保存読込
「撮影メニュー」「セットアップメニュー」などアプリに保存することが可能らしいです
タイムライン
それとブログに使えそうな新機能 「タイムライン」も追加されました
こちらはカメラ・レンズ、撮影枚数、撮影位置 タイトルやメモの編集が行えるそうです
実際にまだ使っていませんが、これはきっと便利でしょう
アクティビティ
こちらは所謂ログかな?撮影のトータル枚数はもちろん集計を フィルムシミュレーショの使用回数も確認できるそうですよ
こちらもまだ使用していないので、何とも言えませんがレンズの使用回数(使用率)も分かればいいですね
使っていないレンズは他の機材と入れ替える参考になるので、将来的に導入して欲しいかな
対応OSには注意
このアプリに対応するカメラの範囲は広いのですが、スマホ側の対応には現在のところ注意が必要なようですね
今後対応範囲が増えるかな?たぶん増えないか…
というのも私のAndroidが9なので現状では未対応です(涙)
スマホはカメラと違って新機種のサイクルが早い影響で価値の低下が早いので、なかなか購入する気になれません
iOSとiPadOSは 13、14、15、16 まで
対応機種
iPhone 6s・iPhone 6s Plus・iPhone 7・iPhone 7 Plus・iPhone SE (第1世代)以降に発売されたiPhone
iPad Proの全モデル、iPad Air 2以降のiPad Air、iPad (第5世代)以降のiPad、iPad mini 4以降のiPad mini
Android OSは 11、12、13
対応機種
Pixel2以降
その他は、2020年の秋以降に登場したモデルは大丈夫?
Androidはちょっと厳しいな(汗)
その点iOSなどは 結構古いモデルまで対応していますね
いいな~
次回のスマホを買い替えるなら対応範囲が広いiPhoneかな?と思いつつ
そういえば私も所有している iPad mini 5 がありました
iPad mini 5 は今回のアプリに対応しているようなので、もしブログで紹介する機会があればiPad mini版で紹介します
まとめ
X-S20 は富士フイルムの新しい基準が確認できたカメラかな
iOSとiPadOSは 13、14、15、16 まで
対応機種
iPhone 6s・iPhone 6s Plus・iPhone 7・iPhone 7 Plus・iPhone SE (第1世代)以降に発売されたiPhone
iPad Proの全モデル、iPad Air 2以降のiPad Air、iPad (第5世代)以降のiPad、iPad mini 4以降のiPad mini
Android OSは 11、12、13
対応機種
Pixel2以降
その他は、2020年の秋以降に登場したモデルは大丈夫?
Androidはちょっと厳しいな(汗)
その点iOSなどは 結構古いモデルまで対応していますね
いいな~
次回のスマホを買い替えるなら対応範囲が広いiPhoneかな?と思いつつ
そういえば私も所有している iPad mini 5 がありました
iPad mini 5 は今回のアプリに対応しているようなので、もしブログで紹介する機会があればiPad mini版で紹介します
まとめ
X-S20 は富士フイルムの新しい基準が確認できたカメラかな
大半のデジタルカメラは今回のX-S20のように動画撮影にも高性能じゃないと正直売れないでしょうね
それと今後発売される コンパクトなX-T40?も手ぶれ補正を省いて同じスペックで発売される可能性があります
ただ分からないのが次のX-Pro、X-E、X100シリーズですけどね‥
まぁ気になる点はありますが、スマホ用のアプリも強化されたことにより、もしかしたらPC無しでも運用できるかもしれないですね
富士フイルムの考えるスマホとカメラの使い方がわかったX-Summmitだったと思います