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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

菖蒲谷池公園へ X-T30 XF50-140mm

北九州の若松にある菖蒲谷池公園です
あまり知られていない穴場なスポットですね
キャンプ好きには有名な場所かもしれませんが
私は今回が初めてです

X-T30とXF50-140mmの組み合わせで撮影


案外バランスが良いです
X-T30にはMHG-XT10を装着しています

 




菖蒲谷池公園はキャンプ場して利用できる公園です

セイタカアワダチソウが道脇に咲いています
綺麗ですが繁殖力が強い野草のイメージがありますね




無料でキャンプができる場所ですから
公園の管理は微妙なところです
ご覧の通り地図が殆ど見えません
地図で確認するほど公園も広くもないので大丈夫ですが(笑)



バーベキューでしょうね
この場所で行ってもよいのかはわかりませんが
自然の中での食事 羨ましいです

さてレンズの話ですが
XF50-140mmはボケと解像度のバランスが本当に良いです
もちろん単焦点までとはいかないでしょうが
手ぶれ補正がないX-T30には
5段分の手ぶれ補正は効果的です
暗い場所でもシャッタースピードを稼げますね
弱点はレンズの大きさぐらいでしょう


ここからグレースケールです





既に昼過ぎの時間帯でしたから
そこまで明るくはありません
それと木々も紅葉が徐々に始まっているため
夏と比べると鮮やかな色ではなくなりましたね
そのため紅葉になるまでの期間は
私はモノクロ撮影を楽しむことが多いです





一応 公園内にはトイレもあります





菖蒲谷池公園は山奥ではありません
近くには住宅街もあるので
車で10分ぐらいの場所には大きなスーパーもあります



長閑です
ここ最近 ストレスの溜まることが多いので
こういう場所に来ると癒されますね

それと撮影中は気付きませんでしたが
人がいたようですね
画像のトリミングで気付きました


取水塔
看板には大正時代に造られた貯水池と書かれていたので
その当時のものかもしれません
年季を感じます





今回はRAW(カラー)で撮影してLightroomで現像しています
初めからモノクロームで勝負して撮影しても面白かったかな
11月に発売するX-pro3では、そういう撮り方をした方が面白いでしょうね


カラーに戻ります





ジョウビタキですね
この鳥が見られるということは
寒くなった証拠

レンズをテレ端にしてゆっくり近づいて撮影
音を立てないように電子シャッターを使用






続いてXF50-140mmのボケ テスト



数値を入れていませんでしたが
上からF2.8→F5.6→F8?F11?だったと思います
ざっくりですが参考に




菖蒲谷池公園の様子を紹介しましたが
今回も静止画だけでなく動画も撮影しているので
編集が終わり次第ブログに載せたいと思います

しかし狭い公園ですが、思った以上に良い場所でしたね
駐車場もしっかりありますし
野鳥も沢山生息しているようです


菖蒲谷池公園の場所

マイカーおすすめ!ですが
ウォーキングコースとしも紹介されているようですね



- 今回使用した機材 -



 


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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