今日はPCの話
先日のバックアップ用に保存しておいた会社のバッファローのNASの電源が突然故障してしまいました
NASのバックアップは行っていなかったので、電源が入らないNASを分解してHDDのみを取り出してデータ抽出することに…
バッファローのNASはLinuxベースで動いているものが多いらしいので初めてLinuxを使いデータのサルベージを行っています
(サルベージと言ってもHDDの中身は破損していないと思いますが)
そういうことでLinuxをちょっとだけ勉強中なのですが、このOSを色々と調べてみると面白いアプリが結構ありますね
私のような写真好きな人のためにdarktable というアドビLightroomに似た現像ソフトが無料でダウンロード出来るようです
書き出しのスピードは実際に使っていないので分かりませんが、darktableの最新版はフジフイルムのX-E4のRAWにも対応しているみたいなので、メーカーごとに差はあると思いますが割と新しいカメラにもサポートしています
ソフトウェアにお金を掛けたくない方には良い選択かもしれません
それと動画編集でお馴染みのDaVinci ResolveもLinux対応なので、少し古いPCであれば編集用PCでまだまだ使えるかも?
最後に…
他のブログに書かれていましたが、WINDOWSやMACの様に大きな組織でOSの管理・運営行われている訳ではないので、オリジナルバージョンの派生が広がり過ぎて結果1つ1つOSの質が悪いそうです。
一般ユーザーが猛勉強するほどのOSではないかもしれませんね。