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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

梅雨終盤!門司港めかりPAと海峡ドラマシップへ


北九州市は梅雨の終盤になって大雨が続いています
先週末も午後から雨が止む予報だったので、絶景が見れる門司港の「めかりPA」に久しぶりに行きましたが、予報は大きく外れこの日は午後からも警報が出るほどの大雨…
今の時期は前日の天気予報は当たらないことが多いですね

「めかりPA」から撮影した関門橋と関門海峡の様子

FUJINON XF50mmF1.0

FUJINON XF50mmF1.0

全く見えないダメだ(笑)
天候が落ち着くまでカフェで待機

FUJINON XF50mmF1.0

そうそう九州自動車道の上り「めかりPA」は数年前に改装されました
(下りの「壇之浦PA」も同じ時期に改装)
今は展望台も設置されて素晴らしいPAになっていて、夜景も綺麗みたいですよ
九州に来られる際はぜひ利用して欲しいスポットですね
本当に良い場所です


「壇之浦PA」からの絶景を写真2023年1月



使用したレンズ
 
晴れていればこちらもかなりの絶景だったと思います(涙)

しばらく待ちましたが天候が改善する見込みがないので「めかりPA」からの絶景は諦めて、悪天候でも楽しめる「海峡ドラマシップ」に向かいます


関門海峡ミュージアムに到着
めかりPAからは、車で10分ほど
ミュージアムの半分が海峡ドラマシップになり、あとは子どもが遊べる施設などもあります

海峡ドラマシップとは 
海峡ドラマシップは、福岡県北九州市門司区にある関門海峡をテーマにした博物館です。旧大連航路上屋を利用した建物で、2006年にオープンしました。


館内では、関門海峡の歴史や文化、自然などについて、様々な展示や体験を通して学ぶことができます。また、海峡ドラマシップでは、関門海峡を舞台にしたドラマや映画の撮影も行われており、そのロケ地としても人気があります。

海峡ドラマシップの入場料は、大人500円、小中学生200円です。開館時間は9:00〜17:00(カフェは11:00〜)です。定休日は不定休(年間5日)です。

海峡ドラマシップは、関門海峡を訪れた際にはぜひ訪れてほしい観光スポットです。

Google Bardを使用

ちょっと付け足しておくと
有料のエリアと無料のエリアで分かれています
それと駐車代は別途必要なので、注意してくださいね


FUJINON XF50mmF1.0

さて無料エリアの様子です
まさにタイムスリップですね!
自動ドア一枚でいきなりこの空間が広がります
いやー外の大雨からのギャップが大きい(笑)

この日は大雨ということもあって館内はかなり閑散としていました
こちらも久しぶりに行きましたがコロナの影響なのか、以前に比べるとお店が少なくなったような気がしますね ちょっと寂しい
綺麗になった「めかりPA」とはちょっと対照的に感じます


FUJINON XF50mmF1.0

ちなみに私は有料エリアは行ったことがありません たぶんね(汗)
というのもこの無料エリアでも写真好きは結構楽しめると思います
人物の被写体が多いので、単焦点レンズのテストとしては天候に左右されないので良いスポットですよ
またこのレトロな雰囲気なのでコスプレの撮影場所としてもよく利用されているようですね


まぁ今回はこんな感じですね
いやー悪天候なのが残念でした
梅雨も終盤になると不安定で急な大雨も多くなりますね
スカッと晴れる夏まで、風景写真は我慢が必要かな
皆さんも悪天候に気をつけてくださいね


今回使用した機材

 
 




FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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