今年2023年11月23日(木)勤労感謝の日に1日限定ですが、無料で公開された
「旧安川邸」に行ってみました
「旧安川邸」は北九州市指定有形文化財に現在指定されています
今回ちょっとだけ紹介しますね
工業都市北九州の基盤を作り上げた明治の起業家「安川敬一郎」によって建てられました
広々した庭にドッシリと構える大きな石灯篭、これだけでも雰囲気があります
広々した庭にドッシリと構える大きな石灯篭、これだけでも雰囲気があります
黒電話ですね
今は見かけることがなくなりました
最早、若い方は使い方がわからないでしょうね
いやもしかしたら壮年でも怪しいかも…
いやもしかしたら壮年でも怪しいかも…
旧安川邸の蔵の前に飾られた暖簾
風に靡いて良い雰囲気です
今回ブログでは省略しますが、一部蔵の中も見学することができます
戦時中や戦後の安川邸の暮らしを収めた貴重なフィルム(動画)を公開しているのでぜひ、ご覧になられてください
こちらはの写真は将棋の竜王戦の様子ですね
旧安川邸で10月に開催れました
カメラマンの林敢治さんが撮影を担当しています
旧安川邸で10月に開催れました
カメラマンの林敢治さんが撮影を担当しています
※2024年の1月29日まで展示
旧安川邸内の奥は「茶論 Salon du JAPON MAEDA」の喫茶があり、庭園を眺めながら、寛ぐことができます
こちらは期間に関係なく営業していますよ
ちょっと「コーヒーを飲んでブログでも書こうかな?」と考えていましたが、私が行った当日(無料公開日)は、沢山の方が喫茶を利用されていましたので今回は諦めました。
ものすごく簡単ですが、旧安川邸を紹介しました
次回は隣の旧松本邸にも行ってきたのでこちらも紹介したいと思います
次回は隣の旧松本邸にも行ってきたのでこちらも紹介したいと思います
今回使用した機材