響灘ビオトープです
今年に入って初めて来ました
ここは以前お伝えした通り、ゆっくり野鳥の観察や撮影を楽しむことができます
大きな機材を持ち込んでも、広い場所ですから迷惑にはならないと思います
三脚やカメラのテストを行うのに適した場所ではないでしょうか
さて、この日の機材ですが
Ｘ-Ｔ2にXF100-400ｍｍに×2のテレコンを持って行きました
よく見るとレンズが汚れてますね（汗）
 | FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B |
| あらゆる場面で決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を実現。 | |
| 富士フイルム |
 | FUJIFILM X-T2用縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2 |
| ヘッドホン端子を搭載しており、動画記録中の音声モニタリングが可能です。 | |
| 富士フイルム |
 | フジノン テレコンバーター XF2X TC WR |
| レンズ構成:5群9枚 | |
| FUJIFILM |
天気は少し曇り
しばらく園内を歩きましたがこの日は野鳥が少なかったですね…
それでも何枚か撮影したのでご覧ください（電子シャッターで撮影）
毎度のことですが×2テレコンを使用するとピンが甘くなりますね
画質に拘る方はテレコンを装着しない方が良いです
ただVer3.0の影響かはわかりませんが、
ＰＣ上で写真を確認すると以前よりもＡＦが合っているような感じがします
そのお陰でちょっと解像感が上がったかな？気のせいかも…
■最後に気になったこと
今回試しに非圧縮ＲＡＷで連写撮影（電子シャッター14コマ）を使用しましたが
現在Ｘ-Ｔ2に使用しているSDXCカード UHS-I U3 (R95、W60MB/s)では転送が間に合いませんでした
Ｘ-Ｈ1に合わせて、UHS-ⅡのＳＤをそろそろ購入しないといけないかな
ちなみにjpgであれば14コマの連写でも問題ありません
メカニカルシャッターの上限11コマのＲＡＷはギリギリ大丈夫だったと思います（もう一度検証の必要あり）
