散歩用のカメラを増やすために RICOH GR III 購入しました
よく考えると久しぶりにカメラを購入したかもしれません
散歩用のカメラとしてフジフイルムのカメラX100Vもありますが、もっと手
軽で片手だけで殆どの操作が行えるGR IIIを新に追加しました
RICOH GR IIIを選んだ理由
ずばり価格ですね(汗)
実は購入にあたって新型のRICOH GR IIIxも検討しましたが、価格が11万円台で、それに比べGR IIIは中古の良品でなんと7万円台!
レンズの違いがあるにしても、この価格差は非常に大きいですね
レンズの違いがあるにしても、この価格差は非常に大きいですね
それとGR IIIx40mmよりも28mmのGRIIIの方が画像のトリミングのことを考えると個人的には使いやすいと感じました
RICOH GR IIIの不安な点
RICOH GR IIIの不安な点
背面の十字キーが少し斜めになっている問題が一部の製造番号でおこっていますが、その他にもネットの情報などを見ると背面のコントロールリングの故障もチラホラ書かれているのでGRシリーズの品質にはやはり不安があります
少し慎重にカメラを扱うことが必要かもしれませんね
GRIIから省かれているストロボ
パッと見ではGRII GRIIIの違いは分かりにくいのですが、実はかなり多くの部分がGRIIから変更されています
個人的に気に入っていたAELやAFLのレバーは省かれました
そしてストロボもGRIIIから省かれています
ちなみにフジフイルムのストロボEF-X20をGRIIIのホットシューに嵌めてみたところ…なんと!少し硬いですが、そのまま使用することが出来ました
もちろんマニュアルのみ
EF-X20を装着したイメージ
悪くないですね 寧ろペンタックスの純正のストロボよりもEF-X20の方がGRIIIに合っているかもしれません
ただメーカー純正のストロボではないので、故障した場合は自己責任なので注意してください
最後に他のコンデジと比較
手前がフジのXQ2 右奥はハンドグリップを付けたX100V 左奥がGRIII
こうして見るとAPS-Cセンサーを搭載したカメラの中ではGRIIIはかなりコンパクトなカメラという印象を受けます
ただ個人的な意見ですが、GRIIIは多少大きくなってもよいのでストロボはやっぱり加えて欲しいですね
スナップ撮影では内蔵ストロボが役に立つことがあるので、GRⅣでは復活を望みます
時間があればこちらのサイトもご覧ください