2007年(4年ぐらい前)から歩きずらくなっていた。
人より遅い。 電車に乗るとこけそうになる(バランスがとれない)
本屋など見るのが辛い。
腰痛・ひどく痛く直らない五十肩、手の腱鞘炎(1年も直らない)。
整形外科、整骨院、鍼灸院を転々。 曖昧な医者の診断。
そして昨年11月頃から ひどい腰痛で歩いたり立ってバランスを取れず、
手に力も入らず、包丁も落とす、刻むこともできない、 台所や掃除もできなくなり、
立って衣服の着脱できない 、立っていることが5秒ぐらいしかできない、
座っているのも 辛い。 5M以上歩くこと困難、 寝返りができない。
首がまわらない、字がぐちゃぐちゃ。 少し右手が震える。力が抜ける。
腰のせいと 思っていた。 だから 整骨院とか 行ってた。
5月に 内科で 「ワタシ ほんと おかしいんです、きっと癌か何かでは?(癌しか病気を知らない)
人間ドックに入れて下さい~!!!」と 叫ぶと 神経内科を勧められた。
神経内科の医師には 「どうして こんなに ひどくなるまで 来なかったのか!?」と
ワタシ 「腰が悪いとばかり思っていて・・・」
脳のMRI と 心筋レチンを とる。
脳のMRI と 心筋レチンを とる。
聞いたことあるような よく解らない 「パーキンソン病?」と 6月から投薬を開始。
ネオドバストン 半錠X3回 ~ 一錠 X 3回
脳の運動神経のドーパミンの分泌が少なくなっていて、
運動命令の伝達が悪いらしい。 だから 脳が手足に命令しても 動かないらしい。
薬の効果は明らかだった。 座っての姿勢保持や ふらつきながらも立って着替えたり、
立ち話、 立って電話も少し、 家での家事も少しづつ できるようになった。
しかし スーパーでの食料品買物も 相変わらず困難~。 歩く事がたいへん。
買い物に歩けなくなり、4-5回 座りこむ。
見知らぬ病名を聞かされ これから どうなるの?と 動揺もしたが
体がほんと 動かなくなってたのが 改善され 生きてるここちもして
嬉しい。 医学の発達って すごい! って いうか?
でも いまだ 薬が切れると 歩けなくなる(すり足 立ち止まる)
ので 悲観的にも なったりする。
まぁ やっと ブログも 書ける状態になった。(投薬3ヶ月)
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