昨日の運動会のおかげか、顔が赤くてとってもヒリヒリします。
唇もヒリヒリします。
ダメージの回復も心なしか遅くなってきたような。
新陳代謝の衰えとかヤだなー。
そんな今日は、新宿に映画 「 BABEL 」 に行ってきました。
モロッコ・メキシコ・日本を舞台に、
遠く離れた場所で何の関係もナイような人たちが実は繋がっている、
という話だった ( と思う ) んですが・・・。
正直それでどうなんだろう、と。
映画を見ているワタシたちはその 「 つながり 」 を認識していますが、
そのつながっている人たちはそれを認識していません。
しかしそれはもともとつながっていたワケで、
たまたまがそれが表面化したに過ぎないのでは、と思っていたら、
見終わった後に、ポスターにあった 『 神は、人を、分けた 』
という言葉を見て余計に分からなくなりました。
でもさっき公式サイトをちらっと見て思ったのは・・・
おそらく 「 様々な壁 」 に阻まれた 「 個 」 、そして 「 世界 」 があり、
一見バラバラに離れているように感じられるんだけども、
それらは誰もが預かり知らぬトコで 「 つながって 」 いて、
なおかつ、誰もが 「 つながっていたい 」 と願っている、
というコトだったのかな、と。
とか言っておきながら、個人的にまとめるなら、
「 周りを見ないで軽率に行動すると損するし、
結局案外大事なモノなんてそばにあるんだから
あると思って甘えてないでしっかりつかまえておかなきゃダメよ 」 。
・・・ハーイ ( -∀-)ノ
へっぽこなワタシの頭での解釈なので
どこまで合っているのかは甚だ疑問ですが、
そういうテーマなんだとしてもやっぱりしっくりは来ないですけど。
とりあえず、バッドエンド ( だからといって全てにおいてハッピーエンド
でもなかった ) ではなかったんでよかったです。
腰痛が加速中です。
揉まれなきゃダメそうっス・・・。
では、また明日。
無為な日々とわかっていながら、
止められない自分の出すため息が、
昼に、夜に出っ放しで、
スモークのように部屋に溜まっていきそうです。
そんな今日は、久しぶりにDVDの話です。
最近になって、今まで長いからと避けていた 「 24 」 のような
海外ドラマに手を出しまして、
ただいま 「 LOST シーズン1 」 を見てます。
( 見てますと言っても現在第4話。先は長い。 )
本当は 「 チャーリー・ジェイド 」 が見たかったのに、
LOSTの方が借り易かったし、何となく話題になってるぽかったんで選んでみました。
で、LOSTがどういう話なのかほとんどわからないまま見始めたら、
まさかああいう話だったとわ・・・。
まあつまらないワケではないのと、第1話見たらもう見続けるしかないかな、と
見進めてる今日この頃です。
ワタシの知人は 「 24 」 を見て睡眠時間を削っていますが、
みなさんは海外ドラマ見てますか?
突然夜中にマンガを読み返し始めちゃって朝が来る、
みたいな現象起きたりしてるんでしょうか。
寝る時間は惜しんだ方がイイはずです。
お気をつけて。
そんなこんなしていたら、とうとう親子まつりまであと2日です。
まずは何よりも晴れるコトを祈りたいと思います。
では、また明日。
そんな今日は、久しぶりに映画の話。
この間、急に思い立ちまして我が家でDVD見ました。
タイトルは 「 かもめ食堂 」 。
出演 小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ
監督 荻上直子
フィンランドはヘルシンキの街角で日本人女性が開いた
『かもめ食堂』を中心に進む話なんですが、
( 細かいストーリーは 映画生活 などでどぞ )
とにかく話の進みがゆーーーっくり。
店はいつでもがらがらで、
毎日訪れるただ一人の客は無料でコーヒーを飲むだけ。
なのに偶然知り合った日本人女性も店員として受け入れちゃったり。
( それはただ働きっぽいけど )
急転直下とかどんでん返しなんてあるはずなく、
拭えないほどの不幸も、あてつけのような悲しみもない。
女店主はおにぎりの素晴らしさを信じ、常に笑顔。
とにかく、ただただほのぼのと話が進んでいきます。
面白かったです。
いや、「 面白い 」 ってか 「 よかった 」 です。
穏やかに、優しくほのぼのとさせてくれます。
こんな風にして暮らせたらどれだけ幸せだろうかと思いました。
きっとあんな状況ならみんな幸せなんでしょう。
子どもとか出てきたら無意味に泣いちゃってたかも。
減点の理由なんかないけど、とりあえず 『 ☆4つ半 』 。
かなり今更ですが、のんびりしたい人にはおすすめの1本です。
話は変わって、部屋の掃除はあらかた終わったんですが、
細かいところが整理しきれておらず、隅の方にまだ物が積まれています。
せめて4月が来る前に片付けよう。
では、また明日。
昨日、起きる時間が遅かったせいか
食事を夕飯に軽く食べたら、
お腹が空いて夜眠れませんでした。
しょうがないから 「 かっぱえびせん 」 で飢えをしのいだ深夜3時。
かっぱえびせんはとてもおいしかったです。
そんな今日はとある方と映画見てきました。
見てきたのは 「 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE 」 。
同時上映は 「 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス 」 。
一部の方には、ワタシが誰に誘われたかは明白かと。
えーっと・・・。
当然劇場内は周りを見回しても子どもばかり。
しかも、今はポケモンの映画もやってるみたいで館内も子どもだらけ。
そして、ポケモンの映画は席がなくなる程の大繁盛で、
まだまだ人気があるんだと知りました。
内容はと言いますと・・・
笑えたと言えば笑えたかな、と。
ボウケンジャーには子ども受けしそうな、ベタな笑いが。
カブトは明らかに大人向けに作られていましたが、
ところどころ 「 オイオイ 」 ってなトコがあって、
そこそこ楽しませてもらいました。
ちなみに同行者は公開初日にも見たそうで、今日で2回目とのコト。
ワタシには到底マネの出来ない芸当です。
明日は前の児童館の同僚たちと飲みに行く予定。
下手なコト言わないようにしーとこ。
では、また明日。
過去の題名一覧を作っていたら、
お蔵入りになっていた日記 ( というよりは書き出し ) を見つけたので
ここでリサイクル。
しようと思ったら、実は使ってました。
そして中身はDVDの話。
そんなやらなきゃならんコトを後回しにして
時間の無駄遣いばっかりしている今日は、
神の啓示とばかりに、DVDの話です。
「 バトル7 」
2002年 タイ
< 展開の分かりやすさは天下一品。
でも話がいまいち。
主人公たち7人が笑えるほどに異常に強い。
なのに、話は全く笑えない。
作品自体は「荒野の7人」のオマージュなのかなぁ。 >
☆2つ
「 フォーンブース 」
2002年 アメリカ
< 映画というよりはドラマ感覚。
面白いんだけど、どっちかと言うとこの展開で
色々な終わり方もが見たい気がしました。 >
☆3つ
「 ドーン オブ ザ デッド 」
2004年 アメリカ
< ゾンビ映画です。
内容としては
「ゾンビ(以下ゾ)現る → ゾ人を襲う → ゾ増える → ゾ主人公たち(以下主)襲う →
主、ゾ倒す → 主逃げる → ゾ、主襲う 」 の繰り返し。
でも前に見た 「 フォレスト ・・・ 」と違うのは
「 とにかく思いつく限りの色々な方法でゾンビを倒す 」 コト。
なので、アクションとして飽きずに見られます。
反面、イタイの嫌いな人は見ない方がイイですが。
ちなみに
「 ドーン オブ ザ デッド 」
「ランド オブ ザ デッド 」
そして 「 フォレスト ・・・ 」 は
『 ゾン流 』 と呼ばれてるそうで。>
☆4つ
「 BLADE 3 」
2004年 アメリカ
< 正に 「 ザ・ハリウッド 」 。
ヒロインが無敵でイイ人が死に、子どもがさらわれる。
やっぱり 『 3 』 までくると無理があるんかなぁ。 >
☆3つ
またダラダラと書いてしまいました。
とにかく借りるものの見るのが全く追いつきません。
どんだけ時間を浪費してるんだか・・・。
だからって反省するワケでもナイので、
今日はこの辺で。
それでは、また明日。
昨日のリアルタイム更新を新しい順に見返してみたら、
7と8があまりにそっくりで、二重投稿しちゃったかとびっくり。
そのまま下を見たら、6の写真が横向きで二度びっくり。
ちゃんと撮るコトにも気をつけて、変化をつけなきゃダメですね。
反省。
そんなんでしたが、たくさんの人が見てくれたようで
重ね重ね感謝感謝です。
というわけで調布親子まつりから一夜明けて今日。
当然ながら普通の1日でした。
急にネタがなくなってどうしようかと困った時は・・・
そうだ!
・・・DVDの話しよう。
5月6日から9日ぶりなのに、
見たの2本だけど書きます。
「 フォレスト オブ ザ デッド 」
☆2つ半
ジャンルはホラー。でも内容はコメディに見えちゃう。
薄っぺらな登場人物と分かりやすい展開で、
だらだら見るにはもってこい。
「 ダブルマックス 」
☆3つ半
『マッハ!!!!!!!』の出演していた2人が再びコンビを組んで・・・
ってな触れ込みらしかったですが、
嘘です。
(↑サイト内の一番下に劇場予告編があります)
確かに2人とも出てたけど、マッハの主演が出てきたのは
全編100分の内3分くらいでした。
でも面白かったです。
くだらないギャグとセリフとシーンの連続で
想像を裏切られはしたものの、
笑かしてもらいました。
でも、2回は見なくてイイから3つ半。
今週からはもう少し見られると・・・
あっ、やべっ。
HPの更新するんだった。
あー・・・
うー・・・
。。。おやすみなさい。
ついさっきまで今日児童館で何をしていたか忘れていたんですが
今思い出しました。
2時間くらい木のパズル解いてました。
何故写真を撮らなかったのか
自分に問いたいです。
と言うより、どんだけやる気がナイのかと
問う方が先ですね。
今日もあまりにネタがなく
グチっぽくなっちゃったので、書き直してはみたものの
どうしようもない。
そして、時間もナイ。
とりあえず、思いついたので
最近見た映画&DVDの話書きます。
映画
「SPIRIT」
DVD
「妖怪大戦争」
「オーシャンズ12」
「ボーン・アイデンティティー」
「ボーン・スプレマシー」
借りたけど見てないDVD
「スウィング・ガールズ」
「スウィング・ガールズ Firast&Last Concert」
「コンスタンティン」
「ロボ一族」
「逆境ナイン」
見てない方が多いや。
今は映画館なら
「Vフォー・ヴェンデッタ」
「プロデューサーズ」
DVDなら
「有頂天ホテル」
「フライトプラン」
あたりが見たいです。
実は映画はかなりミーハーな気がします。
基本アクション好きな時点でミーハーっスかね。
「博士の愛した数式」見てきました。
でも今おつかい中なのでのちほど書き足します。
こんなお茶の濁し方でイイのか、オレ。
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そんなワケで日付が変わりましたが、続き書きます。
「博士の愛した数式」
出演 寺尾聰/深津絵里/齋藤隆成/吉岡秀隆
監督 小泉堯史
原作 小川洋子
概要
あだ名が「ルート」の数学教師が年度始めの授業で語った
自分がルートと呼ばれる理由。
それは幼い頃、母と共に出合った「博士」との思い出。
感想
生まれて初めて、こういうヒューマンドラマな映画を見たんですが
話も結構面白かったし、「記憶が80分しかもたない」博士の人となりや
苦悩もしっかり描かれていたように感じました。
しかし、何というのか、こう・・・
まだこういった物事を深く抱けるほど成長していないというか、感動に縁遠いというか。
う~ん・・・、そもそもの登場人物の作りが性に合わないのか
いまいち没頭出来なかった気が。
博士のキャラは良いにしても、影のある未亡人、ひたむきに頑張るシングルマザー、
純朴な少年、どこか憎めない教師、和気藹々とした教室、粗野な少年野球の監督。
日常的な風景(っても映像は美しいけど)・状況なのに
何だか現実っぽくナイ台詞まわしとかが、妙にひっかかったような。
(なので↑の概要の書き方は、あえて公式サイトのような書き方は避けて
見たまま書いてみました)
と、書きながらもそういう風に感じる自分に素直さが欠けてんのかなぁ、とも思いますが。
悪く言えば、ベタ。
良く言えば、安心して見られる。
きっと見る側の度量の広さと心の豊かさに寄るんでしょう。
とりあえず、原作が読んでみたくなりました。
ところで全然関係ナイですが、
我が家の節分は全ての部屋に豆を蒔きます。
部屋の主がいようといまいと。
今日帰ってきたら、部屋に落花生(殻付き)が数個落ちていました。
・・・。
まぁ、片付けるのが楽チンだからイイか。
映画見てきました。
懲りずにつたないレビュー書きます。
「輪廻」
出演 優香/香里奈/椎名桔平 他
監督 清水崇
概要 あるホテルで35年前に実際に起きた殺人事件をもとに
作られることになった映画「記憶」。
そのオーディションを受けに行った渚(優香)は
行った事もないホテルやその事件の当事者を見るようになってしまう。
感想(ネタバレになる所は隠してあります。
見てくれる方はドラッグしてください。)
・ 優香イイ
~ この映画で唯一評価できるところ。
若い女性人の演技がおしなべて悪いから余計に
といっても、ほとんど恐怖にひきつる顔ですけど。
・ 相変わらず謎が解決されない
~ 呪怨の時もそうだったけど、オチに含みをもたせ過ぎ。
続編への布石としか取れない場面が多い。
(例えば・・・* 杉本哲太が見てた8mmフィルム や
予告にもあるエンディングで優香が拘束具でぐったりしてるシーン*)
そもそも輪廻なら、今回起きた事の終焉があるのかナイかすら疑問。
(呪怨も結局呪いは解かれなかったし)
基本的に*前世である(と思われる)事件の被害者・加害者の目を通した
恐怖の描写の比率が多かったので*
日常的な部分が少なかったのも残念でした。
最後に・・・*35年前の事件で殺害された人たちが転生した人(ややこしい)の中に
明らかに35より年がいっている人がいたような。
それじゃあ前世じゃないじゃん。(ひょっとしたら<前世=生まれ変わり>じゃない?)
ただの老け顔なのかもしれませんけどね。
でも、椎名桔平って40よ。*
ネタバレだらけでぱっと見余白ばっかりだ。
これで果たして本当にレビューなのか?
まあ、書き方の拙さは置いといて・・・
続編あったら見ますよ。
万が一面白かったら悔しいっスから。
だけど、そういう時って
まずつまらないんだよなぁ。
う~、もう3日っス。
あっという間過ぎて怖いっス。
でも、遅寝遅起実行中なので
今日は最近見た映画の話。
「Mr.&Mrs.スミス」
出演 ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー
概要 殺し屋である事をお互いに隠して結婚をした二人。
しかし、ある任務で二人はお互いの素性を知り
殺しあってしまうのだが・・・。
・ アンジェリーナ・ジョリーはキレイだ
作中ひたすら2人のキャラで押し続ける。
あれなら話は何でもいい気がする。
「ザスーラ」
出演 ジョシュ・ハッチャーソン/ジョナ・ボボ/ティム・ロビンス
「ジュマンジ」の続き(?)
概要 少年が地下室で見つけたボードゲーム「ザスーラ」。
それは一度始めるとゴールするまで現実の世界には戻れない
恐ろしいゲームだった。
・ ジョナ・ボボがめちゃくちゃ可愛い
とにかく可愛い。
他に言う事はありません。
正月映画らしい、分かりやすい子ども向け
エンターテイメントでした。
「7人のマッハ!!!!!!!」
タイ映画 出演 ダン・チューボン 他
タイのトップのスポーツ選手達がぞろぞろ
「マッハ!!!!!!!!」のスタッフが作ったアクション映画。
概要 タイの貧しい村にスポーツ選手達が慰問中
突然テロリストが村を襲い、村人を虐殺。
しかし銃を持つテロリストに、
彼らは無手で立ち向かったいくのであった。
・ 話が暗い(結果的に誰も幸せになってない)
~ マッハはストーリーは単純明快でひたすら
主人公が悪役を倒していたのに、7人の~は関係ナイ人が死に過ぎ。
その描写も超直接的。見てて萎える。
・ なのに、アクションが滑稽&半端
~ 映画内の設定もスポーツ選手。
木の実蹴ったり、ヤカン蹴ったり、地味なジャッキーがいっぱいいる感じ。
暗いストーリーとかけ離れ過ぎ。
集めりゃイイってもんでもない。
トム・ヤム・クンに期待。(春頃公開らしい)
あ゛ー、長かった。
適当に読み流してください。
ついでに言うと、他に見ようと思ってるのは
1月7日公開「輪廻」と
春頃公開らしい「スピリット」です。
今回こそは当たりの予感・・・。