他の繊維やさんはよくわからないけど
昔ね 靴下の糸も「かせ」と言う状態で届いていて
それを巻き取ることから始めないと編むことはできなかったんだ
「じゃぐり」にかけて巻き取りの機械で管に巻き取る
それがね紙管のモノと木管のものと鉄管とあったし紙管の形状も何種類かあったみたい
ナイロンのかせは良くほぐせるようにお湯につけてから輪の中に両手を入れて「ぱんぱん」って
はじいてからじゃぐりにくぐす。そこから先端をみつけて管に巻き取り始める
モーター直結で6(すい)付いていたかな・・それが数台あって・・糸巻の音も独特
「たきいのおばちゃん」がとても上手に「えへへ」って糸を巻き取っていたよな
よくあそこから先端をみつけるよな~~~って
紙管もこの糸が開発されてからだよね円柱型。色んなことが技術の結晶。
いつか紙管を作っている工場に行ってみたい!!!!と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます