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写真がうまくのるかな。
これが圧力計、
くつしたを仕上げるときに、どのくらいの圧力と熱を加えるかで、
生地の風合いがかわるのです、生な糸に高い圧力をかけ過ぎると
カチカチになったり、弱すぎるとしわが伸びない。
ニットのプレスと違うのは、生地に直接アイロンなどをかけるのではなく
圧力で圧縮するということ、なので昨日の型板が必要なの。
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まったくドジです。
表だし、裏だし、わからなくなって、、、パニクリ。
くつしたは裏を表にして履くものもあります。肌にあたりがいいのです。
くつした工房は生地の編み目の変化をたのしむ技法をよく取り入れます。
なので、時々こんなことをおこします。
裏だしくつしたは難しいんです。縫うときに目はずれしたり、プレーティングが
悪いと糸色がちらちらしたり、、、
<プレーティングとは表糸と裏糸の入り方が . . . 本文を読む
型板です。くつしたを仕上げる時に使います。サイズごとに大きさが違います。くつした工房は7センチから27センチまでを仕上げる型板を保有しています。もちろんそれを編む機械もあるということです。この型板がついている機械がセット機、くつした専用、圧力容器という部類になるので、検査機関が大変なんです。《基準局、監督署》とか、くつしたを侮るなかれ
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やっちゃった。ちょっとてがすべって編み機のふたを《ガン》と手の上におとしちゃった。ショック!だし痛い!あ~あ。くつしたを造るのは、危険も伴います。昔、父の頃はまだまだ機械の安全性が確保されていなくて今の機械よりずっと危険で、怪我もすごくて、むき出しだもの、危ない部分が外に出ていて、ソソカッシイ人は駄目なことをして、怪我をしてました。だからやっぱり扱う人の不注意。今回も私の不注意。とにかく、くつ下を . . . 本文を読む