お母さん。

みなさまこんにちは~(^.^)

またまたちょっと日にちが空いちゃいました…(T_T)

先週から、問題児三男クンが立て続けに問題を起こして、体力的・精神的にぐったりなkuu
です(ToT)

オマケにメガネも見つからなくて疲れ目状態…何とかせねば…。

さて、題名通り今日は「お母さん」のお話しです。
ご興味の無いかたは可憐にスルーしちゃって下さいね(*^^*)

６月１１日は、母の命日でした。
母を亡くして１４年も経ちました。

後、１０年もすれば母が亡くなった年に私もなるんです。
当たり前ですが、同級生のお母さんたちはそれなりにおばちゃんになってるけど、うちの母は、ずっと若いまま(笑)

それが不思議でたまりません。

殿に話しても「そんなん当たり前やん。」って言いますが、その「あたりまえ」が私には理解出来なかったりします(笑)

そんなうちの母、生前はとってもパワフルなお母ちゃんでした(笑)
パートしながらPTAやったり、大好きな宝塚スターの追っかけ(笑)
私も一緒に追っかけしてたのがつい最近の様です。

そんな母との思い出は楽しかった事もあれば、衝突しまくってた事も沢山。
衝突した思い出ばかりが蘇ります。最も私が《後悔》してる事なんです。

お父さんにもお母さんにも《後悔》しまくりなkuu。
馬鹿でしょ(笑)

話は、戻って…そんな母がね、私に「お母さん、kuuちゃんの子どもは見てあげれないわ」って良く話してました。
結婚願望が強かったkuu。
「直ぐに赤ちゃん産んでお母さんに抱かせてあげるよ。」って話してたんですね、その時、結婚したい相手が居たから。

でも、その数ヶ月後に母は、お空にいっちゃいました…。
同じ頃、家族で出掛けた先で撮った写真を気に入って、「この写真…遺影にしてほしいなぁ」なんて寂しそうに話してました。

うちの母、大きな病気を患ってた訳でも無いんです。

その日は急にやって来ました。
前日も、仕事で夕飯が作れなかった母から「今日は外食しよう」と出先の私に連絡があった位。

いつもと変わらない朝。ただ…仕事が休みで朝ダラダラしてた私に「あんたは、役に立たんな」って怒って出勤した母。
その後ろ姿が忘れられません(T_T)

人の命がこんなに儚くて…尊いものだとはじめて経験しました。
一番身近で大切な存在を失った私は…哀しみだけに支配されていて回りが全く見えてなかった事を今となっては恥ずかしく思います。
もっと哀しい思いをしてる家族が居たのにね…。

こんな言葉があります。
「いつまでも有ると思うな。親と金」
お金も気が付けば、直ぐに無くなりますね(笑)

親もそうです。大切にしたい…親孝行したい…って思った時はもう居ないんですよね。
だから、今を大切にするんです。
「またいつか…」ではダメなんだよね。

私は、未来より今なんです。
もちろん。将来も大切です。今をしっかり見なきゃ未来なんて見えてはこないって日々思います。

すみません…なんかハチャメチャな文章ですね。

何を思ってるかって言うと、後悔はしちゃいけないって事です。
親孝行もそうだし、大切な人に感謝する。とっても大切な事。

だから…母の命日には感謝の気持ちを伝えます。

歳を重ねる事に段々母の気持ちが理解できます。
特に三男クンと接して居るときに良く思います。

私も相当の問題児でしたからね(笑)
だから、私も母のように根拠強く三男クンと向き合いたいです(笑)

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さてさて♪長文でハチャメチャな文章にお付き合い頂きありがとうございます(*≧∀≦*)
次の記事では、めちゃめちゃ時間が掛かった紙モノのご紹介をさせて下さいね(*^^*)

ではでは(^_^)/