レアル・マドリーやマンUが獲得に動いていると噂されていた最大のライバルであるバルセロナのU-21スペイン代表MFティアゴ・アルカンタラは、結局かつてバルサで指揮を執ったグアルディオラ新監督の強い希望でバイエルン・ミュンヘンに加入しました。
バルサの下部組織出身のティアゴ・アルカンタラを加えることで、グアルディオラ新監督がバルサで培った戦術をバイエルンにより早く浸透させるのが狙いだと思います。
ですが、さすがにバイエルンの中盤は多すぎると思います。
グアルディオラ新監督が4-2-3-1または4-3-3を採用すると仮定しても、クロアチア代表FWマンジュキッチ&オランダ代表MFロッベン&ドイツ代表MFクロース&ドイツ代表MFゲッツェ&フランス代表MFリベリー&ドイツ代表MFミュラー&スイス代表MFシチャリ&ブラジル代表MFグスタヴォ&スペイン代表MFハビ・マルティネス&ドイツ代表MFシュバインシュタイガー&元ペルー代表FWゲレーロの内、5人はベンチを温めることになると思います、、、。
ただ、グアルディオラ新監督がバルサで再現できなかった恩師クライフ元監督のドリームチームの3-4-3をバイエルンで実現できれば、その数は4人になると思います。