イングランド・プレミアリーグの第26節、最低限でもノッティンガム・フォレストより上の順位で今季は終えて欲しいチェルシーですが、アストン・ビラに1-2で敗れてノッティンガム・フォレストよりに追い付くどころか、順位を7位に下げました、、、。
前半戦は「WSD」が特集を組む勢いの今季のブルーズでしたが、年末から失速し、とうとう公式戦3連敗、、、。
これまでにも何度か書きましたが、決定力不足の解消と引き換えに失点も増えた、守備陣の強化がブルーズの課題だと思います。
また、それは特にGKだと。
それも今に始まった話ではないと思っていますので、冬の補強で動いて欲しかったところですが、、、。
アストン・ビラの新戦力の2人、イングランド代表FWラッシュフォードとスペイン代表FWアセンシオのコンビに2点を許したので、なおさらです。
その守備力のカバー、セネガル代表FWジャクソンの離脱で、2点獲られても3点返せないようになってしまっているかと。
そして、フランス代表MFエンクンクはトップ下であってCFではないかとも。
イングランド代表MFパーマーをCFに置いた方がまだ機能すると思いますし、マレスカ監督にゼロトップの引き出しがあれば、出して欲しいのですが、、、。
もしくはエンクンクよりもイングランド代表MFサンチョを使うべきかと。
いずれにせよノッティンガム・フォレストより順位が下でシーズンを終えるようであれば、マレスカ監督の進退も考えなければならないと思います。