まだ終わらんよ!

フランス紙がイニエスタにバロンドールを授与していないことを悔やむ

 欧州の年間最優秀選手にバロンドールを授与するフランス・フットボール紙の編集長が、スペイン代表MFイニエスタについて、「彼は史上最高のゲームメーカ―だ。彼と同時代の選手達の大半が人生を複雑にしているが、彼は約15年間、全てをシンプルにしながら楽しんできた。何の虚栄心もなく、彼はゲームを生き生きとさせる事だけをしてきた。」と評しました。

 続けて「イニエスタのタレント性は他の選手のための発明だ。彼がいなければ、(アルゼンチン代表FW)メッシでもっと早く消耗していただろう。」とコメントしました。

 そして、最後に「バロンドールの受賞者名簿に不在のビッグプレーヤーの中でも、彼の名がないのは心苦しいものだ。」と、イニエスタにバロンドールを授与していない事を自分の過ちと認め、悔やみました。

 一時期FIFAバロンドールになっていたので、それはしょうがない部分もあると思います。

 一方で、バロンドールがFIFAの年間最優秀選手賞と別のままだったら、イニエスタが受賞する機会もあったと思いますし、2010年から2015年までの受賞者の顔ぶれは若干変わる気がします。


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