再結成後のニューアルバムのリリースは90年代以上に目途が立たず、改名されたぐらいからやっぱり覆水盆に返らずかと思っていました。
ただ、そもそも再結成は「綺麗な形で終止符を打つための再結成であり、長期的な活動はしない」とWikiにも書いてあったので、その綺麗な形で終止符を打つタイミングを見誤ったのかもしれません。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-934716
これは私も影響を受けて良く使うのですが、HIDEも「予定は未定」と言ってましたし。
それにしても1988年から1996年の8年間にリリースされた4枚のオリジナルアルバムで今日までこうして話題になるのは、今日まで長く愛される作品を当時作ったからだからこそと改めて思いました。
特にメジャーデビュー作となる「BULE BLOOD」は、その大半がインディーズから原型は完成していた感じで、当然熟成するとは思いますが、それでも当時のレコーディング技術による限られた時間の中でのパフォーマンスがパッケージングされたことで今日まで残る作品になっていると思います。