イングランド・プレミアリーグのチェルシーからイタリア・セリエAのミランにレンタル移籍中のフランス代表MFバカヨコが、「ミランは伝説的なクラブだ。このようなクラブに長い間とどまりたいと思わない者がいるのかい?」と、ミランへの完全移籍を望んでいることを明らかにしました。
続けてバカヨコは「そうは言っても、自分はチェルシーとの契約が次の3年間も残っている。」と、クラブ間交渉の行方に期待する意向も示しました。
ミラン移籍当初はこの1月にもチェルシー復帰の可能性が報じられていましたが、ここ最近はロッソネロの中盤の底に欠かせない感じで、このままミランで元フランス代表MFデサイーの後継者を目指すのが良いと思います。
少なくともサッリ監督の下では、ブルーズでのバカヨコの出場機会はほぼないと思いますし、、、。