来季で満了するドルトムントとの契約延長の意思を示さず、今夏バイエルン・ミュンヘンへの移籍が噂されていたドルトムントのポーランド代表FWレヴァンドフスキですが、ドルトムントが今夏の放出を拒否。
結局バイエルンへ加入はドルトムントとの契約が満了する来夏に持ち越されることが濃厚になりました。
これに対し、レヴァンドフスキ本人は、昨季途中にドルトムントがバイエルン移籍を認めていたそうで、「彼らは僕の目の前であることを言ったのに、そのとき合意したことがあとから変わってしまい、それで僕は失望した。僕自身は約束したことは守る。僕はクラブに対して常に誠意を示し、100%を捧げている」と、ドルトムントを批判。
一方で、「僕はドルトムントにすべてを捧げる。これまで起こったことは関係ない。ピッチ上では、そうしたことには興味はない。ピッチの外でも、僕はドルトムントのことを考えている。自分の持っているすべてをぶつけ、ここで成功したい。」とコメント。
今季もドルトムントへの忠誠心に変わりはないそうです。
個人的には移籍金が0円になる来夏よりも移籍金が見込める今夏に放出するべきだったと思います。