まだ終わらんよ!

オーリス危機一髪

 昨今バイクで通勤される方が増えたと思っています。

 また、バイクの種類はわかりませんが、それも50cc超のバイク(原付含む)が増えていて、車とほぼ同じ速度と幅で走られている場合が多いと思います。

 ようは通勤途上で片側二車線の区間があるのですが、例えば追越車線を車1台分のスペースを取って走られているバイクが増えたと思っています。

 そして、一車線でバイクや原付を追い越すのに幅が足らない、反対車線もしくは追越車線を使う必要があったりします。

 それは車やバイクのサイズの変化や道交法の改正と変わらない道路によることと思います。

 ようは車とバイクがほぼ変わらないようになったと感じています。

 ただ、車のようになったバイクや原付が本来のバイクや原付のサイズに戻られた時、具体的には渋滞している時に停車している車と車の間をすり抜ける、原付やバイクが二車線の走行車線と追越車線の間や走行車線を止まっている車両の左側をすり抜けられていると自分の車や他の車のサイドミラーに当たるのではないかとヒヤヒヤします。

 そんなことを心配していたある日、8代目クワヒロカートヨタオーリスで帰宅している際に片側二車線の走行車線を走っていたのですが、渋滞していてストップしていると後ろからオーリスと追越車線上のミニバンの間を原付がすり抜けてきました。

 そして、その原付がオーリスの横を通過しようとしたタイミングでオーリスの前でストップしていた日産ノートが動き出すと、原付が急にハンドルを切ってオーリスノートの間に割り込んできて、私はオーリスのブレーキペダルから足を離すことを一旦止めました。

 すると、今度はノートの左側をすり抜けようとした原付はオーリスの前で豪快にこけて、同時に滑って前のノートのリアバンパーに衝突して、、、。

 原付のライダーは立ち上がって原付を起こして路肩に逃げ、近くのガソリンスタンドの店員がオーリスの前にちらかった原付やノートのリアバンパーの破片をすぐ片付けてくれたので変なことに巻き込まれずにすみましたが、本当片側二車線の走行車線と追越車線のバイクや原付のする抜けは迷惑なので止めて欲しいと思いました。

 また、私のオーリスは傷物にならずに本当に良かったと思いますし、先日の出来事をあえて今日記事にしたのは、今日も走行車線上のオーリスの横を路肩に何かをぶつけながらする抜ける原付や片側一車線で止まっているとオーリスの右と反対車線の間をかっ飛ばす原付がいるので迷惑だと思ったからです。


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