チェルシーの元スペイン代表MFセスクが、今夏レアル・マドリー移籍が噂されたチームメイトのベルギー代表MFアザールについて、「来年アザールの契約が残り1年になった時、このクラブは危機的状況になってしまうだろう。現在はまだ残り2年の状態だ。クラブは現実的に、1月か来年の夏にはアザールを売却せざるを得ないと思うよ。経済面からして、彼の残留にかけるのは難しいよ。」とコメントしました。
続けてセスクは「アザールは選手として成長しているし、本当に素晴らしいプレーヤーだ。彼もっと危険な選手になるためのステップを踏んでいる。今後もっと良いパフォーマンスを見せてくれると信じているよ。」とコメントしました。
アザールよりも先にセスクの方がブルーズを去る日が近い気がしています。
そもそもセスクはレジスタではない、サッリ監督の4-3-3でのイタリア代表MFジョルジーニョの位置ではないと想いっていますが、それでもその前のインサイドハーフの方でイングランド代表MFバークリーよりも出番があると思っていました。