サッカーメディアの「GOAL」が、チェルシーの21世紀のベストイレブンを発表しました。
システムは21世紀でブルーズの伝統となった4-3-3で、GKは元チェコ代表GKチェフ。
4バックは、右からスペイン代表DFアスピリクエタと元ポルトガル代表DFカルバーリョと元イングランド代表DFテリーと元イングランド代表DFのアシュリー・コール。
中盤は、アンカーに元フランス代表MFマケレレ。
その前の2枚のインサイドハーフは、右にフランス代表MFカンテ、左は元イングランド代表MFで現在チェルシーの指揮を執るランパード。
3トップはウイングのが元イングランド代表MFのジョー・コール、左はベルギー代表MFアザール。
CFには、元コートジボワール代表FWドログバがそれぞれ選出されました。
う~ん、まずカンテは、4-3-3のインサイドハーフではない思うんですよね。
サッリ監督の昨季は、インサイドハーフよりもアンカーが適任ではないかと度々論争の的となりましたし。
ただ、4-3-3のアンカーよりも3-4-3もしくは4-2-3-1のセンターハーフの1枚、所謂ダブルボランチの守備的だと思いますので、そうなるとカンテよりもマケレレに軍配が挙がると思います。
というこで、代わりにカンテの前にブルーズの7番を背負った元ブラジル代表MFラミレス。
元ガーナ代表MFエシアンを最初思い浮かべましたが、クラブ史上初のCL優勝メンバーのラミレスをファーストチョイスとしました。
次に最終ラインですが、元セルビア代表DFイヴァノビッチ、元ブラジル代表DFダヴィド・ルイスと元イングランド代表DFのガリー・ケーヒルのCL優勝チームの2CBも捨て難く、、、。
そういう訳で、アシュリー・コールが外れてアスピリクエタが左SBに回り、右SBにイヴァノビッチがIN。
CBはカルバーリョOUTで、ガリー・ケーヒルIN。
最後に3トップですが、ジョー・コールも捨て難いのですが、代わりに元スペイン代表MFマタがINかと。
ただ、個人的には元フランス代表MFマルダも入れたいと、ブルーズのベストイレブンを考え出すとキリがないのですが、、、。
セルビア代表MFマティッチやナイジェリア代表MFのジョン・オビ・ミケルも捨て難いですし、、、。