今夏バルセロナ移籍が噂されたアトレティコ・マドリーのフランス代表FWグリーズマンが「クラブに愛情を持っていれば、どこにも行く必要はなかった。クラブは僕が心地良く居られるために、必要な選手と契約したり、素晴らしいチームを作り上げたりと、本当に多くのことをしてくれた。自分を最も重要な存在の一部と感じられることができた。これが僕をチームに引き留めたんだ。」とコメントし、続けて「バルサのようなクラブにノーと言うのは難しかったが、僕は本当にここで大丈夫だ。ここは僕の家で、これからもクラブのために偉大なことを成し遂げたいと強く願っている。」と、バルサのオファーを断るのは難しかったと明かした上でアトレティコ残留が正しいものだと考えていると明かしました。
2018年W杯を制したフランス代表とアトレティコのエースが、バルサでアルゼンチン代表FWメッシの露払い役になる必要な全くないと思います。
また、グリーズマンは自身のアイドルである元イングランド代表MFベッカムの古巣であるマンUでプレーするべきだと思っていましたが、W杯優勝を果たした今はもうマンUに移籍する必要はなくなったと思います。