元スウェーデン代表FWイブラヒモビッチが今夏フランス・リーグアンのパリSGと契約を更新せず、イングランド・プレミアミアリーグのマンUに加わった理由について、「モウリーニョ監督の就任は俺の決断に影響を与えた。契約にサインした時、マンUは俺が後にしたところ(パリSG)ほど強くなかったが、モウリーニョ監督から声がかかれば、決断は簡単だよ。」とコメントしました。
また、イブラヒモビッチは「それは明らかに挑戦だった。世界最高のクラブの一つに加入するというのは求めていたことだったし、まだ何も成し遂げていないプレミアリーグで成功したかったんだ。」とコメントしました。
一方で、今夏ユベントスからフランス代表MFポグバも補強するも今季は12試合を終えて6位に沈んでいるマンUの現状について、イブラヒモビッチは「最初から言っているが、俺らはチャレンジャーで優勝候補ではない。今夏、多くの選手が加わり、人々はワクワクしたかもしれないが、クラブは4、5年優勝もしくは上位で終われていない。」と話し、このような成績は致し方ないとコメントしました。
このままマンUがパリSGよりも強くない状況が続いて欲しいのですが、、、、。