レアル・マドリーのベルギー代表MFアザールについて、チェルシー時代のチームメイトであるナイジェリア代表MFミケルも同じことを言ってましたし、所謂ファンタジスタのステレオタイプみたいな印象を受けました。
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ただ、元イタリア代表FWバッジョはモウリーニョ監督に重宝されないと思いますが、アザールはモウリーニョ監督やコンテ監督のブルーズで不動の10番だった、アザールのドリブルはハードワークを好んで守備を重んじるモウリーニョ監督やコンテ監督の戦術を超越するものだったと思われます。
もちろんサッキ監督やカペッロ監督にリッピ監督とモウリーニョ監督やコンテ監督とでは時代が違いますし、戦術的なトレンドも異なると思います。
また、モウリーニョ監督はアザールもバッジョも4-2-3-1の左サイドハーフでの起用すると思いますが、バッジョは間違いなくトップ下での起用を求めてモウリーニョ監督と衝突する気がします。
逆にアザールはトップ下よりも左サイドハーフが天職だと思いますし、アザールも起用されたコンテ監督の3-4-3の左ウイングであれば、バッジョも納得する気はします。
その一方で、アザールはモウリーニョ監督やコンテ監督らハードワークを好んで守備を重んじる指揮官の下では輝き、もちろんバッジョは輝きませんが、逆にバッジョは輝くであろうレアルやレアルのジダン前監督の下では輝きにくいのかもしれません。