オーナー交代後のチェルシーは生え抜きを1人放出して2~3人をしれっと補強する、それも長期契約なので出が少なく、どんどん膨らんでいる様が結果が出ないことと相まって批判の対象になっていたと思います。
ロッカールームが溢れていて、一部の選手は廊下で着替えているとか。
それがちょっと前にも書きましたが、今季からチェルシーの指揮を執るマレスカ監督の起用法を踏まえると、2つのコンペティションを戦う上では逆に適正な人数なのではないかと思うようになりました。
試合数は増える一方で、プレーする方の数は増えない、は比例していない訳で。
もっとも昨季までは増やしても稼働率が低く、そう見えていない部分もあったかもしれませんし、今季の結果がこの答えにもなると思いますが。