バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリーへの移籍が噂されていたドルトムントのドイツ代表MFロイスが、2019年までドルトムントと契約を延長したと発表しました。
今回の契約延長に際し、ロイスは「僕の未来はドルトムントと共にある。僕の故郷であり、僕のクラブはドルトムントだ。」とコメント。
続けて、「今後もこのチーム、そしてこの素晴らしいファンと共に明るい未来を築けるように頑張りたい。簡単なことではないけれど、僕の持てるすべてを捧げるつもりだよ。」と意気込みを語りました。
ステップアップも大事かもしれませんが、忠誠心も大事だと思いますし、ロイスとローマの元イタリア代表FWトッティは改めて男前だと思いました。