無料の時に録画していた、ディスカバリーチャンネルのアストンマーチンのヴァンテージとランボルギーニのウラカンの特集をそれぞれようやく見ました。
アストンマーチンのデザイナーがヴァンテージのデザインは余分な肉を削ぎ落した、アスリートみたいなデザインと語っていたのですが、それは逆にアストンマーチンらしくないと思いました。
一方、ランボルギーニのデザイナーであるドイツ人のミィティア・ボルケルト氏はマルチェロ・ガンディーニのカウンタックの後方に向かって特徴的な角度で上昇していくラインがランボルギーニで受け継がれるDNAであると語られていて、ウラカンもその流れを汲んでいると改めて思いました。
ただ、どっちか1台選べと言われたら、ヴァンテージかと思います。