ラツィオで日本代表MF鎌田を起用しなかったことについて、サッリ監督は元フランス代表MFのミシェル・プラティニを引き合いに出して適応を理由に挙げたそうですが、サッリ監督の4-3-3のインサイドハーフのファーストチョイスが元スペイン代表MFのルイス・アルベルトだっただけだと思います。
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それもサッリ監督がかつて率いたナポリとチェルシーの中盤の底がイタリア代表MFジョルジーニョであったように、ルイス・アルベルト以外の引き出しがない、みたいな。
後任のトゥドール監督はその引き出しが広かったというか、サッリ監督がなさすぎるとも言えますが。
それは所謂サッリボールに欠かせない部分なのかもしれませんが、そもそもお眼鏡にかなっていなかった鎌田の出場機会が限られることも分かっていたことだと思います。