今回は珍しく予想が的中しましたが(⇒イングランド代表の20年でアルゼンチン代表の優勝を予想した記事はコチラ)、アルゼンチン代表が3度目の優勝を達成した要因は10番のアルゼンチン代表FWメッシがこれまで以上に闘志を漲らせ、そのメッシを4-4-2の2トップの一角に据えたことでその能力と闘志をチームとして発揮できたことではないかと思います。
そして、今大会のメッシは36年前にアルゼンチン代表を2度目のW杯優勝に導いた元アルゼンチン代表MFマラドーナの姿に似ていたと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20221219-567-OYT1T50242
ただ、MVPに関しては、メッシよりもフランス代表の10番、フランス代表FWムバッペだと思います。
特に決勝戦での2ゴール目は圧巻でした(フランス代表のデシャン監督の采配も見事だったと思います)。
いずれにせよゴールが多いチームが決勝を戦い(数えていないですが)、PKも多かった大会だったと思います。