日本代表の岡田前監督の後任の本命はチリ代表のビエルサ監督と噂されていましたが(ビエルサ監督はチリ代表との契約を延長)、実は本命はレアル・マドリーのペジェグリーニ前監督なんだそうです。
もっとも、コーチ陣を含む総額8億円の年俸がネックとなり、ペジェグリーニ監督との交渉は決裂したそうです。
個人的には、やっぱり8億円は高いと思いますし、決裂して良かったと思います、、、。
また、一部報道でかつてポルトをトヨタカップ制覇に導いたフェルナンデス監督の名前が挙がっていましたが、そもそもポルトのトヨタカップ制覇に必要なCLを制覇したのはレアルのモウリーニョ現監督な訳で、フェルナンデス監督はどちらかというと結果よりも内容な指揮官。2010年W杯を制覇したスペイン代表のパスサッカーに通ずる部分はあると思いますが、それが日本代表が目指すスタイルかと問われれば、ちょっと違う気がします、、、。
むしろ、個人的にはブラジル代表のドゥンガ前監督やミランのレオナルド前監督のどちらかが良いと思います。
2人ともJリーグOBですし、ジーコ元監督よりもやれそうな気がします。