CSKAモスクワの日本代表MF本田やフィオレンティーナのセビリア代表MFリャイッチの獲得に動いていると報じられているミランですが、今度は以前お隣のインテルでプレーしたガラタサライのオランダ代表MFスナイデルの獲得を検討しているそうです。
また、2009年夏にレアル・マドリーに放出した元ブラジル代表MFカカの再獲得をやっぱり検討しているそうです、、、。
まず、カカの復帰話は夏の風物詩みたいになっていますが、この4年間でカカがミラン時代の活躍をレアルで披露できたとは思えません、、、。
また、この4年間でカカが新たな価値を示せているとも思えませんし、カカが恋しいのは分かりますが、そもそも手放すべきではなかったと思います。
そして、スナイデルを獲得するだけの体力がミランには残っていないと思います、、、。
いずれにせよ元ブラジル代表FWロビーニョが契約を延長し、ガーナ代表MFボアテングの残留も濃厚な訳で、ミランが無理してトップ下を獲る必要はないと思います。
もちろん本田も残念ながらミランに必要はないと思います。
ただ、連日報道される本田のミラン入りの話題は、本田とミランとCSKAモスクワの宣伝にはなったと思います、、、。