昨季のイングランド・プレミアリーグの得点王に輝いたアーセナルのオランダ代表FWファン・ペルシーが、同じプレミアリーグのマンUへ移籍しました。
ファン・ペルシーの移籍先の最有力候補として噂されたていたユベントスやマンCは、ファン・ペルシー自身が拒否したそうで、マンUの一択だったそうです。
マンUのイングランド代表FWルーニーとファン・ペルシーはタイプが似ていると思うので、ルーニーとファン・ペルシーの2トップはあまり機能するような気がしません。
ただ、ルーニーの1トップ+日本代表MF香川のトップ下よりもルーニーとファン・ペルシーの2トップだと思います。
また、ルーニーとファン・ペルシーの2トップ+香川のトップ下は、サイドにポルトガル代表MFナニやイングランド代表MFヤングにエクアドル代表MFバレンシアを擁するマンUが採用するとも思えません。
いずれにせよ香川はルーニーまたはファン・ペルシーとポジションを争うか、サイドかセンターハーフのポジションを移すしかないと思いますし、一転ローマ時代の元日本代表MF中田みたいになったと思いました。
いずれにせよファン・ペルシーがアーセナルOBの元オランダ代表FWベルカンプの後継者になると思っていましたが、マンUOBの元オランダ代表FWファン・ニステルローイの後継者に名乗りを上げるとは思ってもいませんでした。