バーキンとのアベックがゲーンズブールのキャリアのハイライトであると思います。 また、無精ヒゲにネイビーのストライプジャケット&切りっぱなしの裾のデニムにレペットな出立での破天荒っぷりにやっぱりスポットライトが当たっていると思います。 ただ、真骨頂は、B.B.の前のサウンドが薄い頃だと思います。 ゲンスブールの100曲(5CD) セルジュ・ゲンスブール ライス・レコード 秋がないと言われていますが、枯れ葉が舞う中で♪プレヴェールに捧ぐを聞いて、心に染みると同時に改めてそう思いました。