スーパー耐久の開幕戦において、市販車で2001~3500ccの4WDもしくはFFで争われるST2クラスでモリゾウことトヨタの豊田章男社長とホンダのシビック・タイプRの開発責任者である柿沼選手が、それぞれ(トヨタの)GRヤリスと(ホンダの)シビック・タイプRを駆って直接対決するそうです。
予選で2人は同時走行してモリゾウ選手のGRヤリスはクラス5位となる2分8秒180、柿沼選手のシビック・タイプRはクラス6位となる2分9秒714でそれぞれ予選の基準タイムをクリアして決勝レースに臨むそうですが、決勝レースはもちろんGRヤリスとシビック・タイプRの市販車も盛り上がると思います。