レアル・マドリーのラモン・カルデロン元会長が現在チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が3年でレアルを退任した理由について、プレッシャーに耐えきれなかったと明かしたそうです。
レアル時代のモウリーニョ監督はプレッシャーに打ち勝っていたと思いますが、チェルシーやインテルの時に比べると、モウリーニョ監督はのストロングポイントとも言える選手との信頼関係が築けなかったと思います。
モウリーニョ監督のレアルでのミッションは当時最強だったバルセロナを上回る成果と10度目のビッグイヤーだったと思いますが、就任2年目でバルサを上回る成果を挙げ、モウリーニョ監督自身もモチベーションを失っていたような気がします。
2シーズン目終了後にこれ以上の結果(特に数字的に)は残せないと公言していた記憶がありますし。