2022年夏のデビュー時は納車まで4年待ちと言われていたフェアレディZが最近ディーラーの前を通ると実車が展示されていたのですが、納期が1年まで短縮されているそうです。
一方で、2026年6月に見直される騒音規制に抵触する可能性が高く、2025年6月の受注が最後になる可能性もあるそうです。
アリアとフェアレディZはカルロス・ゴーン逃亡後内田社長新体制の象徴のようなモデルだったと思ったのですが。
また、フェアレディZの納期短縮は不足していた半導体の供給が滞ることがなくなったからだそうですが、半導体が不足していた時の方が儲かっていたというのは何とも皮肉だと思いました。
そして、そもそも足らないのは半導体よりも人手だったのではないかと思ってしまいます、、、。