007シリーズ最新作の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開に先駆け、BBCの「トップ・ギア」がYouTubeで歴代の6人のジェームズ・ボンドがハンドルを握ったボンドカーの中から6台、ボンド1人につき1台ずつ特集していて。
初代のショーン・コネリーのボンドは「ゴールドフィンガー」や「サンダーボール作戦」のアストンマーチンのDB5。
これはもう定番だと思います。
2代目のジョージ・レーゼンビーのボンドは「女王陛下の007」のアストンマーチンの旧DBS。
これ以外にありません。
3代目のロジャー・ムーアのボンドは「私を愛したスパイ」のロータスのエスプリ。
「ユア・アイズ・オンリー」のエスプリ・ターボも個人的には良いと思うのですが、やっぱりエスプリはDB5と並ぶボンドカーの代名詞だと思います。
4代目のティモシー・ダルトンのボンドは「リビング・デイライツ」のアストンマーチンのV8 ヴァンテージ。
ジョージ・レーゼンビーの旧DBS同様これ以外にありません。
そして、5代目のピアース・ブロスナンのボンドは「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のBMWのZ8。
う~ん、これは実車が間に合わずにハリボテだったことも踏まえると、同じBMWでも「トゥモロー・ネバー・ダイ」の750iLだと思います。
最後は6代目のダニエル・クレイグのボンドで、「スペクター」のDB10。
ですが、これも架空のDB10より「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」のDBSだと思います。
ちなみにこの中から私クワヒロ・バラーナが1台選ぶとなると、エスプリとV8 ヴァンテージと750iLのどれかで悩みみます。