あの記者会見から15年と3ヵ月ちょっと(⇒あの記者会見はコチラ)。
かつてイタリアのサッカークラブであるトレントCalのオーナーとして、トレントCalをセリエAで9連覇を含む10回の優勝に導き、欧州も二度に渡って制覇したクワヒロ・バラーナの元をとあるエージェントが訪ねていた。
エージェント(以下エ)「クワヒロ・バラーナさん、私はあの時の記者会見の♪Dreamin' に感動しました。もう一度歌ってください」
クワヒロ・バラーナ(以下ク)「えっ?!、じゃあ。6年間、、、、じゃなかった、19年間、トレントCalの」
エ「いや、♪Dreamin' をもう一度聴きたい訳ではないんです。もう一度クラブの指揮を執って欲しいんです」
ク「トレントCalの?あのクラブに戻ることは、、、。」
エ「いえ、今回はトレントCalではないんです。日本の、Jリーグのクラブの指揮を執って欲しいんです」
ク「Jリーグ?ジャポン?」
エ「そうです。日本の岡山というところにFAGIANO OKAYAMAというクラブがありまして。早速契約して貰えますか?」
ク「そこにライブハウス武道館はありますか?」
契約書にハンコを押すと日本に飛び立ったクワヒロ・バラーナ。
FAGIANO OKAYAMAの役員(以下役)「クワヒロくん、ようこそFAGIANO OKAYAMAへ。早速だがこのクラブの監督として、まずはJ2の上位に入って欲しい。」
ク「監督?J2?」
役「そうだ、監督として、このクラブをJ2の、、、」
ク「えっ、僕このクラブを経営するんじゃなくて?経営権を譲ってくれる話じゃないの?」
役「えっ?!君はイタリア・セリエAでトレントCalを10回優勝に導いたクワヒロくんじゃないのか?」
ク「確かにトレントCalでセリエAを10回制覇しましたが、10回の内9連覇はカペール監督だし、私は経営者だったので、、、」
役「えっ?!監督じゃなかったの?!」
ク「ライセンス持ってませんよ。まあ、でもトレントCalの戦術やシステム、練習メニュー決めてたのは俺なんで。やってみましょう」
役「と、とりあえず今シーズンの目標はJ2上位で、カップ戦で2回戦突破してくれたらいいから、、、」
前置きが長くなってしまいましたが、今日から「フットボールマネージャー2024」のプレイ日記を書こうと思います。
「サカつくEU」と勝手はずいぶん違いますが、イタリアつながりでイタリア語でキジを意味するという、去年J1昇格を争ったJ2のFAGIANO OKAYAMAの指揮を執ってみたいと思います。
とりあえず絶賛プレイ中で、「サカつくEU」の時と環境も違います。
また、ゲーム配信もある現代でブログというフォーマットでどこまでできるかわかりませんが(まもなく最終アップデートで、今年の秋には2025年度版もリリースされそう、、、)、ボチボチ更新したいと思います。
なお、1回目のアップデート後で始めましたので、現実のFAGIANO OKAYAMAの2023年の陣容と若干様変わりしています。
ということで、監督就任会見です。
記者A(以下A)「クワヒロ・バラーナさん、イタリアのセリエAで実績ある監督さんとお聞きしておりますが、FAGIANO OKAYAMAをどのようなチームにされようと思っていますか?」
ク「ワタシのナマエはクワヒロデス。ワタシの国デハ、サッカーヲカルチョとイイマス。カルチョはカテナチオデス」
A「カテナチオですか?」
ク「ワタシハイタリア人デス。イタリアはカテナチオデス」
記者B(以下A)「最近だとゲーゲンプレスといった戦術もありますが、、、」
ク「ゲーゲンプレスハジャーマンデス。ワタシハイタリア人デス。イタリアはカテナチオデス」
B「FAGIANO OKAYAMAにカテナチオは合いますか?」
ク「FAGIANO OKAYAMAには昔赤嶺サンというFWがいたとキキマス。他ニモ大きFWがタクサンいたとキキマシタ。今もLucaoやSakuragawaがイマス。イタリアでもトニに放り込んデマシタ。FAGIANO OKAYAMAでも放り込みマス」
記者C(以下C)「あの、もしかして縦ポンですか?」
ク「ニホンデハカテナチオハ縦ポントイイマスカ?トニカク、カテナチオをシテ、放り込みマス」
C「システムは何を採用されますか?イタリアでは4バックの4-4-2を好まれたとお聞きしました」
ク「FAGIANO OKAYAMAはイマハ4-4-2デスガ、FAGIANO OKAYAMAにはBuijsサンイマスネ。ダカラ、リベロオキマス。3バックデス。」
B「ベテランのBuijsを起用した3バックですか?」
ク「ソウデス。BuijsサンはFAGIANO OKAYAMAのクーマンデス。3バックは5バックにもナリマス。FWは2トップデス」
A「FAGIANO OKAYAMAはサイドアタッカーが豊富ですが、最近流行りの3トップは採用されませんか?」
ク「1982年ノアズーリミタイニウイングヲ右ニオクカモシレマセン。2トップハプリマ・プンタヲナラベマス。CFヲ2人ナラベルトイウコトデス。ミランノオーナーサンガコノンデイタスタイルデス」
C「補強は考えられていますか?」
ク「メディアーノガチョットサビシイデスネ。メデイアーノはセンターハーフのコトデス。Tanakaサン、Senbaサン、Wakasaサン、Tabeiサン、デモ、モウチョットホシイデス。あと、ディフェンスはストッパーもうヒトリホシイデス。イタリアデハ、右サイドバックハストッパーデス」
B「Jの他のクラブの選手の獲得に動かれているのでしょうか?」
ク「Jリーグノコトハアマダヨクワカリマセンノデ、トリアエズスカウトが連れて来たジョカトーレからエラビマス。ジョカトーレはイタリアで選手とイウコトデス。トニカクヤッテミマス。チャオ!」
ということで、「フットボールマネージャー2024」は留任の条件に役員会の目標があるのですが、J2上位とカップ戦2回戦突破を目標にプレイを進めて行きます。
もちろん引き続きプレイ日記以外も投稿します。