4失点目を喫した場面でのバルセロナのコーチ陣に立ち振る舞いにレアル・マドリーのアンチェロッティ監督が激怒したそうですが、アトレティコ・マドリー戦でのブラジル代表FWヴィニシウスを棚に上げたところで、レアルの完敗であったと思います。
もう怒るしかないという。
いずれにせよ元ドイツ代表MFクロースの後釜を据えなかった時点で、レアルが目指すべきスタイルは、今のバルサのような気がします。
ただ、それがアンチェロッティ監督に出来るかどうかだと思いますが、それ以前にちょっと難しい状況になったのではないかと思います。