今夏サンプドリアからインテルに移籍したU-20アルゼンチン代表FWイカルディは、今夏マンCからユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWテベスの能力を何か自分のものにできるとしたら何が良いか問われ、テベスののようにゴールを量産したいそうです。
そこはテベスではなく、最近だと元アルゼンチン代表FWミリートにちょっと前だと元アルゼンチン代表FWフリオ・クルスや元アルゼンチン代表FWクレスポらインテルOBの名前を挙げ、彼らのようにゴールを量産したいと答えるべきだと思うのですが、、、。
ちなみに、かつてフリオ・クルスに元ブラジル代表FWロナウドやカメルーン代表FWエトーに元イタリア代表FWスキラッチらが背負ったネロアズーリの9番は今季からイカルディが背負うそうで、インテルの期待の大きさが背番号に表われていると思いますし、インテル復活のカギを握っていると思います。
もっとも握らせられているだけかもしれませんが、、、。
イカルディは昨季のイタリア・セリエAで33試合に出場し、11ゴールを記録していますが、インテルの9番にはちょっと物足りない気がします、、、。