まだ終わらんよ!

クワヒロ・バラーナの選ぶロックの名盤は、レッド・ツェッペリンの「Ⅳ」

 6月9日は「ロックの日」ということで、gooブログのお題は「ロックの名盤といえば?」なのですが、正直1枚だけ選ぶのはかなり難しいです。

 まず僕はデヴィッド・ボウイのアルバムから引っ張り出すことになる訳ですが、客観的に考えると「ジギー・スターダスト」もしくは「ロウ」だと思うのですが、個人的には「ジギー・スターダスト」の前の「ハンキー・ドリー」がボウイで一番好きなアルバムだったりする訳です。

 また、他にも「アラジン・セイン」や「ダイヤモンド・ドッグス」に「ステイション・トゥ・ステイション」と「ヒーローズ」、そして「ロジャー」etcと切りがありません(「世界を売った男」も、、、)。

 これにポール・ウェラーも引っ張り出すとこちらもいろいろありますし、ゲンスブールも本質はロックだと思ってしまったりする訳です、、、。

 また、リアルタイムで聴いたブラーオアシスなんかももちろん外せないですし、そうなるとニルヴァーナストーン・ローゼスも無視できない訳です、、、。

 ということで、ここは心を鬼にして1枚だけ選ぶとしたら、それはレッド・ツェッペリンの「」です。

レッド・ツェッペリンⅣ<2014リマスター/デラックス・エディション>
ワーナーミュージック・ジャパン
ワーナーミュージック・ジャパン

 ボウイの「ジギー・スターダスト」とどっちにしようか迷いました。

 また、ザ・ビートルズの「リボルバー」やザ・ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」も頭をよぎりました。

 ですが、客観的にロックの醍醐味そのものを味わえる一枚ということで考えると、ハナの差でレッド・ツェッペリンの「」だと思いました。


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